黒焼きストーリー

 

あたたかい黒焼きができるまで

 

 
 
かり〜にゃ黒焼き担当の「てる」です。
この囲炉裏部屋で、かり~にゃの黒焼き玄米、梅干しの黒焼き、まこも茶が
作られます。さあ今から、もみつき黒焼き玄米茶を作っていきます~。
 
 
 

長野県産の木炭を使っています。 地産地消ですね(^^)
 
 
 
 

七輪に松の葉や杉の葉を入れて、炭をのせてセッティング。
 
 
 
 

無農薬のもみ付き玄米を、土鍋の中に入れてと・・・。
 
 
 

七輪の中に入れた木炭に着火!!(スギの葉などが火力強いです!煙っ(^^;)
 
 
 
 
 

火加減も良い感じ~。土鍋をのせてと・・・。
 
 
 

目にもとまらぬ速さで回す!・・ことはせず、右回転で、じっくり木べらを回します。
 
 
 
 

最初は弱火から中火位で、じっくりと玄米に遠赤外線の熱を入れていきます。
パチパチッと玄米がポップコーンのように弾いてきたら、火力が強くなって
きたよ~というサインです。
 
 
 

皆様お気づきのとおり、土鍋を二つ使って、同時に木べらを回しています。
二刀流~!!というと、かっこよすぎでしょうか・・(^^;)
 
 
 

もみつき玄米が、少しずつ色づいてきます。
濃い茶色になるまでは、まだまだ時間がかかります~。
 
 
 

火力を徐々にあげながら、およそ4時間以上じっくりと炒ることで、ようやく、皆様のお手元にお届けできる「もみつき黒焼き玄米茶」が出来上がります!
 
「梅干しの黒焼き」は、土鍋、七輪、木炭で一昼夜かけて作ります。
「まこも茶」は、冬は深煎り、夏は浅煎りで土鍋、七輪、木炭で丁寧に煎っています。
 
 

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